ショップサーブの新しいテンプレートはSEO対策に強い?

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クロワッサンとコーヒー

ネットショップ専門サービスとして、今もショップ運営者に根強い人気を誇るショップサーブ。何気なく管理画面を確認していたら、新しいカスタムテンプレートが追加されてたようなので、旧テンプレートとの違いや、ショップサーブにSEO対策が必要な理由などを紹介します。

ショップサーブで使えるテンプレートは

楽天やアマゾン・ヤフーショップなど、大手のショッピングモールに出店する形式とは異なり、ショップサーブのようなサービスを利用して、自社の独自ショッピングサイトを制作する場合、オリジナルで自作する方法と、テンプレートを元にカスタマイズする方法があります。

ショップ全体にせよ、ページの一部にせよ、完全オリジナルとなると予算も手間もかかるため、多くの運営者の方はテンプレートを元に、業者に依頼してカスタマイズしていると思いますが、このテンプレートがいかんせん、SEO対策的に、今どきありえない構造をしています。

たた単に、見た目の見栄えが悪い点などは、制作サイドのデザイン力でカバーできるのですが、SEO対策を意識して上位表示させたい場合、既存のテンプレート(ベーシック/カスタム)が、WEB標準のCSSレイアウトではなく、昔のテーブルレイアウトで構築されていること。

新しく追加されたカスタムテンプレート

この両者の違いを詳しく説明し始めると、話が専門的になるので、今回はあえて割愛しますが、もともとのテンプレートの内部構造が、検索エンジンに対し、好ましくないような作り方では、たとえコンテンツを作り込んだところで、SEO対策(上位表示)にも限界があります。

特に、普段からワードプレスなど、正しい文書構造や装飾方法で制作している立場からすると、「HTML5の時代に、テーブルレイアウト?」「カラーミーだって、CSSレイアウトなのに…」と思っていましたが、ショップサーブにも、まともなテンプレートが追加されました。

正確な導入時期は、一昨年の夏頃のようで、最近まで自分はまったく気がつきませんでしたが、新しい8つのカスタムテンプレートは、WEB標準に沿ったHTML5+CSS3で構築されており、
ソースの中身(内部構造)を見る限り、以前と比べ、かなり進歩していると思います。

ショップサーブにデザイン性豊かなカスタムテンプレートが追加されました!

カスタムテンプレートは最新の内部構造

個人的に好印象な点は、メインエリアのHTMLが、サイドバーよりも上に表示されていること。ショップサーブのテンプレートは基本的に、2カラムの左サイドバーが基本レイアウトのため、今まではサイドバーの部分が、メインコンテンツよりも、上に表示されていました。

この辺はある意味、実際にショップサイトを訪問する、ユーザーの視線と同じかと思いますが、検索エンジンはサイト内を巡回する際、上から下へ(左から右へ)と中身を確認していきます。それゆえ、サイドバーの部分が上位にあるのは、SEO対策的に好ましくありません。

SEO関連でたまに「重要キーワードはできる限り、上部に掲載しましょう」などと言いますが、それ以外にも、タイトル(title)や見出し(h1)が先頭にあるのも、この辺が理由でしょう。
※ご不明な方は、マウス右クリック「ページのソースを表示」で確認してください。

ショップサーブでSEO対策を意識しよう

その他、新しいカスタムテンプレートの特徴としては、全体の横幅が1000px程度に拡張され、ベーシックを含む従来のテンプレートサイズが、860pxとかなり狭い印象だったものに比べて、ようやく、今時のショップサイトに適した、標準的な仕様になっていると思います。

いずれにせよ、ショップサーブをカスタマイズする際は、新しいテンプレートがオススメです。特に、現在も古いテンプレートを使って、カスタマイズした方は切り替えた方がいいでしょう。テーブルレイアウト以外にも、正しい構造で制作することがSEO対策には必須です。

なお、ベーシックテンプレートと新しいテンプレートでは、使用できる機能に制限があるので、実際にカスタマイズする際は、ご自身のショップ運営を検討の上、どちらかをお選びください。
※当ウェブデザイン事務所でも、先日、ショップサーブの正規代理店となりました!

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